最近地震が多いですよね。
我が家ではスマホをベビーカメラとして使用しているのですが、地震アラートを切り忘れていて、あの不快な音がながれてしまいました。子供がそれで起きてしまって大変でした・・・
(トラウマになってないと良いのだけれど・・・僕はトラウマになりかけましたが)
さて、日本に住んでいる限り地震とはきっては離せない関係だと思います。
そこで考えなければならないのが地震が起こった際に備えての準備です。
備えあれば憂なしとは諺ではよくありますが、まさにそのとおりですよね。
では我が家で考える子育て中の地震の備えについてご紹介したいと思います。
今回はインフラ編として、インフラに代わるものを紹介したいと思います。
インフラ(電気・ガス・水道)が止まった時の際の備え
まず第一に考えなければならないのはインフラが停滞してしまった時のこと。
インフラ、というのは要するに生活の基盤となるものです。
これが止まってしまうと、特に赤ちゃんへの影響がとても大きいと思います。
そこでインフラに変わるものを備えておく必要があります。
以下が家にあった方が良いと思われるものをご紹介します。
電源以外でつくライト
電気がなくなることでできなくなることの一つとして、明るさを保つことができなくなるということが考えられます。
暗いところが苦手な子供の場合、明るくする必要があったりすると思います
そこで、電源以外でつくライトがあれば、夜でもある程度は明るさを保つことができます。
例えば電池でつくライトと調べれば様々なおしゃれなライトなども出てくるのでそちらを確認してみてはいかがでしょうか。
またUSBでライトが付くものでも良いかと思います。
特に持ち運びができる充電でソーラーパネルが付いているものと組み合わせれば文句なしで使えると思います。
カセットコンロ/カセットボンベ9本
地震に備える際に最初に思いつくのは食事だと思います。食事に関してはミルクやパックの離乳食を備蓄しておくのが良いでしょう。
しかし、ガスが止まってしまってはミルクを作るお湯は作れないですし、離乳食を温めることすらできません。
そこで必要となるのはカセットコンロ。
カセットコンロがあればもしガスが止まってしまったとしても、カセットコンロのガスが尽きるまではお湯でミルクや離乳食を温めることができます。
また、大人にとってもカップラーメンを食すことができるなどメリットしかありません。
少し場所を取るものになりますが、用意しておいた方が良いものとなるでしょう。
では、そもそもカセットボンベはどのくらい備蓄しておくことが良いとされているのか。
それはガス会社の「岩谷産業」のHPを参考に以下の本数が考えられます。
http://www.i-cg.jp/support/faq/gas/
大体1本で強火でつけ続けると1時間くらいしか持たないとのことです。
また、基本的に1週間持てば復旧される可能性が高いということで、1週間をめどに考えると2人の大人で約9本のカセットボンベがあると良いとのことでした。
上記は贅沢に利用した場合であると考えら得るので実際はもっと少なくても生きては行けると思います。
子供がいる場合は確かに9本あったら安心して利用できるのかと思います。
カセットボンベ自体は7年程度持つということもありますので、3本入りを3セット買っておいて、押し入れや災害時セットの中に封印しておいても良いかもしれませんね。
ペットボトルの水
これは鉄板ですね。
水道が停止されたらだいぶ辛いですよね。
ペットボトルの水の水2Lを6本程度を家に置いておいた方が良いと思います。
上記は飲水としてとっておくとして、さらにトイレに2Lのペットボトルを3本くらいおいておくと良いかと思います。
こちらはトイレなどでも利用できるようにするために2Lの空きペットボトルに水道水を入れておけば問題ないと思います。
我が家では会社に水を持っていっているので水もローテーションされるためそこまで消費期限なども問題ない状態です。
ちなみに。会社に水を持っていくメリットとして一番大きいのは、節約です。
1日1本以上時半で買っているとお金がガンガンなくなっていきますよね。
そのため水を持っていくことで、災害防止にもなるので一石二鳥ですね!
まとめ
以上、インフラ編としての備えを書かせていただきました。
ライフラインとなるものがなくなるのは本当に辛いところですよね。
せめて1週間は持つように備えておくと少し安心ができます。
ぜひお試しあれ!
ではでは
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