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我が家の抱っこ紐はコニーとベビービョルンの二刀流【二つ必要だった理由】

子育て

こんちわ、帰った時に子供がはいはいで来てくれるのが嬉しいだいちゃんです。(いつまで来てくれるかな…)

みなさん、抱っこ紐って何を買えばいいか迷いませんか?

大きさだったり、値段だったり、安全性だったりと様々なことで悩む人も多いと思います。

そんな方に向けて、本日は抱っこ紐について使ってきたものについて書いていきます。

我が家ではコニーの抱っこ紐が3つとベビービョルンの抱っこ紐1つが存在します。
なぜ、この数であるかを含めてご紹介します。

アイキャッチ画像はすみだ水族館に行った際のものです。

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コニーの抱っこ紐とは

我が家ではコニーをメインで使っています。
コニーコニー言ってるけど、なんだよそれ。

はい、まずコニーの抱っこ紐について紹介します。公式ページはこちらになります。
コニー公式

抱っこ紐というと腰や背中でがっしりと補強をして守るといった形を想像する方も多いと思いますが、コニーはただの布…?といった形をしたものになります。
実際には背中全体で支える形になるので重さを感じにくいというものになります。

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ではコニーのメリットデメリットを見ていきましょう。

コニーのメリット

メリット1 軽く、小さい

抱っこ紐はゴツく、重いものをイメージする方も多いかもしれません。

しかし、コニーはただの布と言っても過言ではない(過言である)ので、とても軽いです。そして、ただの布なので小さくまとめることもでき持ち運びもとても容易であることがメリットとなります。

メリット2 重さの力が分散される

腰での補強がないし、重く感じるし安定しないでしょ、という意見が出てきそうですが、背中で分散されるので重さもそこまで感じません。

メリット3 夏用のコニーがある

夏はひっつくのもあってとても暑くなりますよね。
そこで出番になるのが夏用のコニー。

こちらをつかっても赤ちゃんと引っ付かなくて良くなるわけではありません笑
ただ素材が風通しの良いものになり比較的過ごしやすくなっているものになります。

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コニーのデメリット

デメリット1 体格に合わせて買う必要がある

コニーは他の抱っこ紐とは違い、体格に合わせて買う必要があります。
この体格に合わせてというのがとても難点で、コニーは店舗がなく、試すことができません。

ですので自分に合うかどうかは届いてからではないとわかりません。
我が家の場合は実は1つ大きさをミスって、コニーを再度購入しています。(1つ無駄に・・・)

返品も一応できますが送料がかかってしまいます。
再度購入時は夏用を購入をするということで、念の為取っておくことにしました。
そのためこの時点で2つ。

さらに上記は妻の分で僕の分の大きさも必要だったので1つ。

合わせて3つとなっています。
サイズに合わせて買わないといけないこと、夏用で買ったり、大きさ選びが難しい。
これはデメリットに間違いありません。
メルカリで売るか迷っているところになります笑

2. 赤ちゃんを入れるのにコツがいる

コニーは独特な形をしているため、赤ちゃんがずれて入りがちなところ。
右に寄ったり左に寄ったりします。

これはコツを掴めば問題ない部分も大きいですが、それでも普通に入れるよりはちょっと難しいと思います。
赤ちゃんが暴れるなら尚更難しいです。

デメリットを上げてきましたが、とはいえ軽さや重さの分散のメリットはとても大きいので満足している商品です。

ベビービョルンについて

さてもう一つの抱っこ紐ベビービョルンです。
この抱っこ紐、妻が欲しいと言って買いました。

理由はコニーの大きさが合わなかったことがメインになります。
妻、抱っこ紐で病んでいました笑

あー抱っこ紐・・・抱っこ紐・・・と白目になっていました。

大きさが合わなかったことで首を支えることができていなかったようです。
本来であればコニーでも頭をすっぽり入れることで支えることができるのですが、ちょっと小さいがために、キツキツになってかわいそうだということでした。

上記が理由でベビービョルンの抱っこ紐を購入しました。

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ベビービョルンのメリット

1.頭の支えがある。

頭の支えがあることで完全に守っている感があり、乳児の時には重宝しました。
首が据わっていない時期だと首が変に曲がってしまわないかの心配がコニーではありましたが、こちらでは全くありませんでした。

2. 比較的赤ちゃんを入れることも簡単

赤ちゃんを入れることも簡単にできます。
足を入れて留め具を入れるだけなのでコニーのようなコツは特に必要ない印象です。

ベビービョルンのデメリット

1. 大きさがある

コニーに比べれば、ですがやはり大きさがあるため持ち運ぶにはちょっと大きいかなと思います。

2. 厚手である

コニーに比べれば厚手で夏でつけるには暑いです。

デメリットを挙げましたが、コニーに比べればということでそこまで大きなデメリットはありませんでした。

まとめ

コニーに比べるとベビービョルンは大きさがあり、持ち運ぶとなるとなかなか厳しいものになります。
ベビーカーで出かけた際に念の為抱っこ紐も持っていくとなるとやはりコニーの方が優秀です。

ただ、一長一短あるのでもし頭への心配があるならばベビービョルンのような頭の支えがあるものを買った方が良いかと思います。

そして最後に、妻が後悔していたのは赤ちゃんが生まれる前に抱っこ紐の付け心地などをお店で試せばよかったということです。
僕が、生まれたあとでいいんじゃない?と言ってしまったことで抱っこ紐を試すことはありませんでした。
ただ、備えあれば憂いなし、抱っこ紐も下見をして目星をつけておくのも大切だと思います。
コニーはお店がないので試せないのですが・・・

最終的にはコニーもピッタリな大きさのものを購入できて満足しています。
ただ他の人より出費が多くなってしまったかなと思っています。

本記事を参考にちょっとでも抱っこ紐選びに貢献できますように

ではでは

追記

さらに我が家ではヒップシートも欲しいよね、という話になり、抱っこ紐としても使えるケラッタのベビーキャリアを購入しました。

まさかの三刀流となりましたが、実際に使ってみた感想を書いてみたので、さらに比較されてみてはいかがでしょうか。

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