お休みの外出、人気な場所はどこも混んでいて、子供を連れていくことが大変。
でも空いている都内はなかなかない。。。
そんな方に朗報!今回は穴場となる新木場で子供と遊ぶにはもってこいの場所をご紹介します!
新木場ってディズニーの経由地としか僕は認識していませんでした。
しかし実は結構遊べる場所であることがわかったのでご紹介いたします。
新木場の子供遊び場 3選
早速ですが新木場のおすすめ遊び場をご紹介します。
結論からまず3選をご紹介します。
- 夢の島熱帯植物館
- 夢の島公園
- 木材・合板博物館
上記三箇所が新木場でおすすめする場所です。
我が家のプランニングも最後にご紹介しますのでぜひ参考にして見て下さい!
夢の島熱帯植物館
まずは「夢の島熱帯植物館」です。
おすすめポイント
何が子供ウケがいいかって、ドームに入ったら。。。
そこはジャングルの様な世界観。
落ちる滝、普段見られない樹木や植物、外との気温の違いも感じ方は新鮮でしょう。
滝は前からも見れますし、裏からも見ることができます。
我が子は興味津々に滝を見たり、ジャングルの中にある階段を登ったりして楽しそうにしていました。
大人からしても非日常で植物の説明も面白いです。
子供からしても探検をしているかの様な体験をすることができる場所となっています。
また、庭園はそこそこの広さがあり、小さい子供が走ってもそこまで危険さはなかったです。
2歳の我が子はよく走り回るのですが、開放的に走っていてとても楽しそうでした。
また、オムツ交換用のベッドや授乳室もあるので子連れでも安心していくことができます。
「植物園」と聞くと植物だけを楽しむ様な気がしてしまいますが、実は楽しみ方はいろいろあるんだなぁと感じた瞬間でした。
もちろん、植物も面白かったですけどね!
僕が行った時はエビの開きみたいな植物があって、こんな植物が自然界にあるのか、面白い!となりました。
ぜひ一度は足を運んでみてはいかがでしょうか。
基本情報
場所
ホームページ
料金
一 般:250円 |
65歳以上(身分証をお持ちください):120円 |
中学生(都外からお越しの方):100円 |
中学生(都内在住もしくは在学):無 料 |
小学生以下:無 料 |
夢の島公園
続いては夢の島公園です。
おすすめポイント
公園自体はとても広く子供がいくら走っても全然気にならない広さがあって、開放的でした。
僕たちの使い方としては上記の画像の様にベンチがあったので、お昼のために買ったパンなどを食べました。
結構お昼時になると人が集まってきてみなさんそれぞれのベンチで楽しんでいましたが、このスペース内ではベンチとベンチが離れていたので他の方を気にせず子供に集中できる点がよかったです。
一方で、実は遊び場所としてはあまりなく、陸上競技場やアーチェリー場などの競技場として使われている印象が強く、遊具的なものを求める場合は向きません。
ちょっとしたピクニックを楽しむ場所として使用することが、正解かと思います。
基本情報
場所
木材・合板博物館
最後に木材・合板博物館です。
おすすめポイント
上記の画像のとおり、木材で遊ぶ場所があります。
そこまで広いわけではないのですが、十分楽しめるおもちゃがありますし、むしろ目の届く範囲で遊んでもらえることから親としてはとても助かる場所です。
木でできた楽器もあって僕もちょっと遊んでしまいました笑
時間帯にもよるかもしれませんが、最初は貸切で利用しており、途中から姉妹の子たちが来たくらいで比較的空いていてました。
息子も集中して遊んでおり、帰る時になったら遊びたがってそれはそれで大変でした笑
でもそれだけ楽しめる場所であることは間違い無いと思います。
また、このフロアの階下には木についての説明をしているフロアもあり、大人としてもちょっと楽しめる場所となっていました。
色々な木をたたいて音の違いを聞いたり、木を沈めて木の違いを見ることができたりと、結構エンターテイメント性あふれる場所でした。
めちゃくちゃ楽しい!ってわけでは無いのですが、大人の楽しみとして行ってみるのはアリかと思います。
基本情報
場所
ホームページ
料金
無料
散策コース
最後に僕たちが行ったコースを簡単にご紹介します。
10:00 夢の島熱帯植物館に到着 見学開始 |
12:00 夢の島公園で食事 |
13:00 木材・合板博物館 |
そこまで紹介する内容では無いかもしれません。
ですが、実際に行って見ての注意点をご紹介します。
木材・合板博物館は駅を跨いで少し歩きます。
そこまで遠いわけでは無いのですが、歩くと言うことは意識しておいた方が良いかと思います。
また食事に関してですが一応夢の島公園にブッフェはありますが、他に食事処がありません。
夢の島熱帯植物館は現在(6/3時点)で食事を出していないみたいでドリンクとデザートだけの提供でした。
そのため食事を持っていくピクニックを目的として行くとした方がいろいろと都合が良いかと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介した場所はいずれも人がそこまで多く無い場所となっています。
つまり穴場!
一度は足を運んでみるのも良いかと思います。
少しでも参考になれば嬉しいです。
ではでは!
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