お絵描きって小さい子の成長の登竜門みたいなところありますよね。
昔であったら色鉛筆やクレヨンを用いて描いていました。(僕の時もそうだった
でもクレヨンなどを持たせてしまうと壁に描かれてしまうともう言葉が出ないと言った状態になりますよね。
しかし、今の時代本当に進んでいて壁に描かれてもすぐに消せるような商品があります。
そうそれが「くれぴつ」です。
早速ですが、この「くれぴつ」についてご紹介します。
くれぴつとは
くれぴつとは、子育てで譲れないポイントとなる「安心安全の日本製」「口に入れても大丈夫」「手が汚れない」「消毒ができる」「小さい手でも握りやすい」をクリアした、新しい筆記用具みたいなものです。
最初にも書きましたが、クレヨンや色鉛筆ですと上記の条件に当てはまらないものとなってしまいます。クレヨンをより安全に使えたら・・・という発想からこの商品が生まれたのですね。
くれぴつは壁に描かれても「消せる」
さて題名にあった内容の結論ですがくれぴつは壁に描かれても消せます。
我が家でも扉や壁に描かれしまっていますが、何とアルコールシートやお手拭きシートなどで消せるのです。
僕なんかは絶対にクレヨンとか持たせたらあかんよ?賃貸だからね?
って言っていたのですが、これなら大丈夫!と妻が見つけてきたこのくれぴつ。
本当に跡形もなく消すことができているので、本当に時代の移り変わりはすごいと思いました。
脳内アップデートって必要だなって改めて思います。
下のようにちょっと擦れば問題なく消えます。
ですので、我が家の以下のような惨状になったとしても消せるので安心です笑
子供の芸術を消してしまうのは申し訳ないですが・・・笑
くれぴつの特徴
さて、壁に描かれても問題ないとわかったこのくれぴつですが、どのような特徴があるのか。
それは「安心安全の日本製」「口に入れても大丈夫」「手が汚れない」「消毒ができる」「小さい手でも握りやすい」です。(2回目)
特に注目して欲しいのは「手が汚れない」、「小さい手でも握りやすい」ですのでそこだけ詳しく。
手が汚れない
クレヨンを思い浮かべて欲しいのですが、あれは紙巻で巻かれていて紙巻から剥がれてしまうと手に色がついてしまいますし、そもそも先っぽを触ると手にクレヨンの色がついてしまいます。
また、画用紙に描いたものを触っても汚れてしまいますよね。
しかし、くれぴつは巻紙不要で、つるっとした質感、べたべたせず、色移りもない優れものなのです。
要するに色鉛筆と同じイメージですね。
小さい手でも握りやすい
上記だけみると、あれ、じゃあ色鉛筆でよくない、ってなりますよね?
このくれぴつの優れポイントとなるのですが、小さな手でもしっかり握れる太さと長さとなっており、いわゆるクレヨンと同じような形状となっているのですよね。
クレヨンと同じ形状ながら、色鉛筆の特徴をもっている、だからくれぴつって名前なのでしょう。
その他の特徴について
「安心安全の日本製」「口に入れても大丈夫」「消毒ができる」については記載の通りですね。
「口に入れても大丈夫」というのはAPマーク 取得・EN-71part3 適合していることにあたります。
上記を取得、適合していることで人体に無害であることが証明されています。
消毒ができるというのは水や中性洗剤で洗ったり、消毒薬や除菌シートで消毒も可能であるということです。これは今のご時世にはとても利点ですよね。
まとめ
以上、くれぴつについてご紹介をしました。
とりあえず、この記事で伝えたかった壁に落書きをされても問題なく消せる、ということは伝えられたのかなと思います。
その他にも手が汚れないとか様々な工夫がされている商品ですので、一度手に取ってみてはいかがでしょうか。
公式と楽天市場を貼り付けますが、値段は変わらないためポイントがつく楽天の方がおすすめかなと思います。
【公式】
【楽天】
ではでは、少しでも参考になればと思います。
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