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【おすすめの薬は?】赤ちゃんの顔の湿疹への対処法【我が家でも実践済】

健康・医療・食事

少しずつブログを書くことに慣れてきた、だいちゃんです。

今回は赤ちゃんの肌荒れ対策についてご紹介します。

我が家がよだれが出てきた際に、顔に湿疹が出てきてしまいました。
そこで私の知り合いに皮膚の専門医(しかも同じ年に子供が産まれた)がいたため、相談をしたところ対応方法教えてもらいました。

その対応方法、薬の利用方法についてご紹介いたします。

ちょっと痛々しいですが、我が子の当時の画像となります。
こちらの湿疹も相談した内容を実施したら綺麗さっぱり無くなりました。

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赤ちゃんの顔の湿疹への対応方法について

赤ちゃんの湿疹への対応方法について、家でできることは二つあります。
その二つを実施しても治る傾向がなければ小児科へ行くことをおすすめします。

では早速ご紹介します。

対応① とにかくワセリンを塗る

赤ちゃんの湿疹に対しての対策・対応についてまず実施すべきことはワセリンで保護することです。
気づいたらワセリンをつけてあげることを意識しましょう。

例として、以下のタイミングが考えられます。

1.ミルクをあげる前にワセリンを塗る
2.ミルクをあげた後にワセリンを塗る
3.乾燥している場所を見つけたらワセリンを塗る
4.お風呂から出たらワセリンを塗る

上記の他にも気づいたらワセリンを塗ることが大切です。

ワセリンは何回でも塗って問題がない製品ですので、乾いてる感じがちょっとでもあったら追い塗りをしても問題ありません。
気づいた時にワセリンを塗ってあげましょう。

ワセリンを塗る理由について

ではなぜワセリンを塗るといいのか。

通常、ワセリンは皮膚をコーティングすることで皮膚から水分が失われるのを防ぐために使われます。

乾燥から湿疹になる可能性があります。
その乾燥から守るためにワセリンを塗ることで、感想から肌を守られるため湿疹へ悪化することを防いでくれます。

さらに、荒れてしまっている皮膚はミルクや離乳食が吸収されるとアレルギーの原因となります。
ミルクでも離乳食でも、口に入れる前にワセリン塗ることで、皮膚からミルクや離乳食の吸収を抑えることができ、アレルギーの対策になります。
アレルギー反応を抑えることで肌の荒れも治まってくるということです。

ワセリンを塗ることで様々な赤ちゃんの皮膚のトラブルから守ってくれるということですね。
ワセリン最強!

赤ちゃんにワセリンを使ってもかぶれ等の問題はないのか?

ワセリンにも様々な種類がありますが、白色ワセリンであれば問題はありません。
不純物の含有量が少なく、肌への刺激やかぶれがほとんどないワセリンとなっています。

いま医療機関でも使われているのはこの白色ワセリンが主流となっているので白色ワセリンを用いていれば問題はありません。

対応② ロコイダン軟膏を使用する

ワセリンを塗っても悪化が止まらない場合、「ロコイダン軟膏」という薬をおすすめします。

ロコイダン軟膏は「湿疹,皮膚炎,かぶれ,かゆみ,虫さされ,じんましん,あせも」等、肌のトラブルへの対処に役に立つ薬となっています。

使用方法としては、お風呂上がりなどに、赤ちゃんの皮膚で荒れている箇所のみにロコイダン軟膏をつける。
こちらを1週間ほど続けるといった形になります。

ロコイダン軟膏は赤ちゃんの皮膚に使っても問題はないのか?

ロコイダン軟膏は適切な量を使用すれば赤ちゃんの皮膚に使用しても問題はありません。

ただし、この薬はステロイドを利用している塗り薬であるため、使用回数は控えめにしなければなりません。
ステロイドと聞くと強い薬で赤ちゃんへ悪い影響を及ぼすように感じる方もいるかも知れませんが、ステロイドを用いている量は少ないため、適切な期間、量を使えば問題はありません。

ただ、ワセリンのように大量に使うことは控え、1週間利用をしても治らない場合などは皮膚科への診察をおすすめいたします。

薬の購入について

では、具体的にどこで上記の薬を利用すればいいかをご紹介いたします。

ワセリンやロコイダンは市販で売っているため薬局などで買えます。
ただ、僕の経験上、ベビーワセリンは薬局やさらには楽天よりも「Amazon」がお得に買える傾向にあります。

楽天圏内を利用している僕ですが、薬に関してはAmazonの方がお得に購入できます。

ワセリンについて

我が家で利用しているワセリンは「ベビーワセリン」となります。

理由としては成分には、白色ワセリンが使われていますが、従来の白色ワセリンと比べてより不純物が少ないことが一番の理由となっています。
上記で書いた通り、不純物が少なければ少ないほど肌への刺激は抑えられます。
そのため大人用のワセリンではなく、「ベビーワセリン」を利用している、といった形になります。

ちなみに我が家は「ベビーワセリン」をAmazonで購入しています。
楽天と比較して安価に購入できること、西松屋とはほぼ同じ値段でしたが、買いに行くよりもAmazonでの購入が楽であるということからAmazonでの購入をしています。

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ロコイダンについて

僕が購入しているのは「【指定第2類医薬品】ロコイダンクリーム 7g」となります。

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病院に行った方がよい場合

病院に行った方が良い場合は以下の通りです。

・近くに病院があってすぐに行ける場合
・病院に行く時間がある場合
・場合によっては薬を安く仕入れたい場合

病院で処方をして貰えば保険も提供され、市販で買うより薬が安くなる可能性があります。
地域によっては子供の診療については公共の福祉によって診療もタダですのでコスパ最強です。

そして、医者に見てもらえるという安心感付きになっております。

ですので病院に行くのがめんどくさくなければ病院に行くというのも一つの手ではあると思います。

まとめ

利用する薬は「ワセリン」を使用して、治らなければ「ロコイダン」を利用するといった流れが一番良いと思います。

もちろん病院に行き、診療してもらって薬を処方してもらう、でも問題はないと思いますが、病院に行くのは大変ですし、むしろ病院に行ったから体調が悪くなる可能性などもあります。
もし家だけで済ませたいという場合は上記のようにワセリンを塗りたくりましょう。
それでもだめならロコイダンを使ってみましょう。(使い過ぎに注意!)

少しでも参考になればと思います。

ではでは!

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