【レック vs パンパース】おしりふきを乗り換えてみた感想とコスパ・品質徹底比較【日本製・成分・サイズ・原産国も】

こんにちは、だいちゃんです。

赤ちゃん用のおしりふき、できるだけ安く、でも品質にも妥協したくない。そんなふうに思っているママ・パパ、多いのではないでしょうか?

我が家では長らく「パンパース おしりふき 肌へのいちばん」を使っていましたが、楽天市場で見つけた「レック 水99.9% 水分たっぷり 厚手のおしりふき」に乗り換えてみたところ、想像以上に良かったんです。

この記事では、実際に使って感じたことや、「おしりふき コスパ 最強」を目指す上で気になる成分・サイズ・原産国・価格などを徹底的に比較してみました。


✅ レックに変えて感じたこと(リアルな感想)

✔ 厚手で使いやすい

パンパースと比べても拭き心地に違和感はなく、しっかりした厚みがあります。

✔ 肌荒れゼロで安心

我が子の場合、肌荒れは一切なし。

肌が敏感な子だと相性は個人差あるかもしれませんが、少なくとも我が家では問題ありませんでした。

✔ 安いから用途が広がる

価格がとにかく魅力的なので、

おしり拭きだけでなく、口拭きや手拭きにも使っています

専用の手口拭きを別で買わなくて済むので、在庫管理もラクになりました。

✔ 日本製の安心感

「日本製」というだけで安心感があります。

とはいえ、これは個人の感じ方による部分もあるので参考程度に。

✔ デメリットは今のところなし

正直、使っていて困ることがないんです。

もし万が一肌に合わなければ、そのときはパンパースに戻せばOKという気楽さもあります。

✔ 箱買いでも無駄なし

たっぷり入っているので一見「多すぎ?」と思うかもしれませんが、

テーブル拭きや手口拭きとしても使えるため無駄なく消費できます。

✔ 一本化が育児の味方

おしり拭きと手口拭きを使い分けるのは正直面倒です。

育児中ってそんな余裕ないので、1つにまとめられるのは本当にありがたいポイントでした。


🔍 おしりふきの成分を比較

項目レックパンパース(肌へのいちばん)
主成分
保湿成分BG、吸着型ヒアルロン酸グリセリン、エチルヘキシルグリセリン
防腐成分ベンザルコニウムクロリド(殺菌寄り)安息香酸Na、EDTA-2Na(マイルド)
その他成分シンプルで少なめ成分数はやや多め(pH調整など)

パンパースの方が低刺激設計ですが、レックもヒアルロン酸入りで保湿感は十分。

敏感肌の赤ちゃんには注意が必要ですが、実際に使って肌荒れはまったくありませんでした。


📐 シートサイズもチェック

項目レックパンパース
サイズ180×150mm(横長)135×185mm(縦長)
面積27,000mm²24,975mm²

面積はレックの方が約8%大きめ。

横長なので広範囲をサッと拭きやすい印象です。


🌍 原産国の違いを比較

商品原産国
レック日本
パンパース韓国

日本製というだけで安心感があります。

もちろんパンパースもP&G品質で信頼性は高いですが、「国産にこだわりたい」方にはレックが向いています。


💰 コスパ比較(楽天スーパーDEAL考慮)

商品内容量価格ポイント実質価格1枚あたり
レック60枚×15個=900枚2,100円0%(通常)約2,100円約2.33円
パンパース56枚×12個=672枚3,180円10%(スーパーDEAL 318P)約2,862円約4.26円

ポイント還元を加味しても、レックの方が1枚あたりの単価は圧倒的に安くなります。

「おしりふき コスパ 最強」を求める方には、レックはかなり有力な選択肢だと感じています。


🏁 まとめ:コスパ・品質ともにレックが優秀

コスパも良くて、我が子には肌荒れもなし。

手口拭きも兼ねられるので管理が楽。

日本製で安心感もあり、パンパースからの乗り換えは我が家では大正解でした。

もちろん赤ちゃんによって合う・合わないはあると思うので、まずは少量から試してみるのもおすすめです。

おしりふきを「価格・品質・使い勝手」で選びたい人には、レックの水99.9%タイプは間違いなく一度は試す価値があると思います。

それではまた!

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