こんにちはー、だいちゃんです。
みなさん、こどもが鼻ズルズルで息苦しそう、ということはありませんでしょうか。
ティッシュなどでもなかなかちーんができない子もいると思います。まあ我が子のことですが笑
そこで対応方法の候補に上がるのがメルシーポットとなると思います。
ではメルシーポットって本当に必要であるのか?デメリットなどはあるのか?といったところに関して、我が家で実際に使ってみての口コミをご紹介していきたいと思います。
※僕が使っているのは旧式のS-503となります。
【結論】メルシーポットはあってよかった!
よかった点をまとめると以下です。
- 鼻をかむことができない子供でも自宅で簡単に鼻づまりを解消できる
- 新生児にも使える
- 丸洗い可能で清潔感を保てる
最近保育園に行く様になったこと、また季節の変わり目ということもあり、鼻水が大量に出る様になりました。
寝ている時も鼻づまりをしていて息苦しそうにしており、とても可哀想な状況となっておりました。
そこで登場したのがこのメルシーポット、めちゃくちゃ鼻水を吸ってくれて、ジュルジュルがなくなりました。
ぶっちゃけ0歳の時とかは我が子そこまで鼻水が出ていないく、たまにしか使わなかったのでいらなかったんじゃないか?と思っていた時期もありました。
しかし、実際に鼻水が出てきた際には、病院に行くことなく鼻水を解消できるメルシーポッドが本当に便利で、子育てには必須級じゃないかなぁと思いました。
以降は基本情報や、個人的な反省点を含めた記載となります。
メルシーポット(S-504)の基本情報
メルシーポットは電動の鼻水吸引機で、鼻を噛めない子どものための吸引機となります。
基本情報としては以下のとおりです。
製造メーカー | シースター株式会社 |
本体重量 | 約800g |
金額(2022/11現在) | Amazon:9,799円 楽天市場:9,799円 公式:9,300円 |
公式HP | https://www.seastar.co.jp/ |
2022/11現在では金額的には公式が安いですね。
ただ、楽天市場などはポイントなども考慮すると楽天市場に分がある場合もあるかなと思います。
メルシーポットの良い点
最高吸引力は耳鼻科の機材と同等
-83kPa±10%と数字を言われてもピンときませんが、耳鼻科にある機材と同等レベルであるとのこと。
学会などでもその効果は認められているみたいですね。
そのため鼻をかむことができない子供でも自宅で簡単に鼻づまりを解消できる、ということです。
新生児にも使える
対象年齢は0歳からであり、新生児にも利用することができます。
丸洗い可能で清潔感を保てる
全ての道具を洗うことができるため、汚れてしまった場合でも問題はありません。
ただ、洗うという手間があるという点には注意です。
医師にも認められている商品
調べてみると公式HPだけではなく、結構医師にも認められている製品で、実際にスタッフの方が使っているといった記事見受けられました。
また、医師からすすめられたといった口コミも多いことからも、医療業界から認められた製品となっています。
そう考えると、とても安心して使用ができますよね。
医療費控除の対象になる
メルシーポットは医療用器具なので、医療費控除の対象となります。
医療費が10万円を超える場合は確定申告等で医療費控除を使用できる場合もあるので、レシートなどはとっておいて申告できるようにしましょう。
個人的な反省点
必要になったタイミングで購入するほうがよい
商品自体が発展していく可能性があるため、本当に必要になった際に購入するのが良いと思います。
我が家は0歳児では特に必要のなさそうな時に購入して、いま必要になったところで新しい製品が出ていることに気づきました。もちろん購入自体は今後新しいものを購入するということはできず、今のものを購入するしかありませんが、この点に関してはちょっと反省ポイントとなりました。
これは企業として現状を良しとせずどんどんいいものを開発して行っていること自体はとてもすごいなぁと思います。
僕は旧式のS-503を使用しているのですが、企業努力によりS-504で使用時の音を小さくするということをしています。
これは顧客の声をキャッチして、実際に製品に落とし込んでいるということで、これからもより良いものが出てくる可能性はあります。
まとめ
以上、メルシーポットについて記載しました。
買うタイミングはあるにしろ購入はおすすめのものとなりますので是非ご検討ください!
ではでは
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