僕の顔を見ると笑顔になってくれる。
そんな時代はいつまで続くのか・・・
そんなことはさておき、離乳食をあげるのに苦戦している方、多いと思います。
もちろんニコニコ食べてくれる赤子もいると思いますが我が家の赤子、りんは泣きます。
それはもうテーブルにご飯を刷り込み、放り投げ、大粒の涙を流して泣きます。
そこでどうにか大人しく食べてくれないか、ということを考え実践をしたことを共有したいと思います。
試してきたこと3選
スプーンを渡す
これはよくあるパターンですね。
スプーンが好きで、スプーンをくれくれとしている子も多いと思います。
我が家でも同様にスプーンをクレクレとしていました。
我が家の場合、スプーンがひとつしかなく、スプーンを渡してしまうと食べさせることができませんでした。そのため渡さずに食べさせていたのですが、もうギャン泣き。全然食べ進まない現状でした。
そこでスプーンを買い足し、スプーンを渡しました。
そうすると大人しくスプーンをしゃぶって、隙あらば離乳食を食べさせる、といった流れで離乳食を与えることができるようになりました。
そう、ある一定の期間までは・・・(※ホラーではありません)
赤子の興味は日々移り変わります。
そう、スプーンへの興味が薄れるの時間の問題だったわけです。
次のターゲットは・・・
離乳食を入れるお皿を渡す
しばらく時が経った際にスプーンに飽きたのか今度は離乳食が入っているお皿に興味を持ち始めました。
離乳食が入ったお皿を渡してしまうと、お皿を落とされたりしてそれはもう大惨事になります。
そこで空のお皿を渡してみました。
そうすると・・・
これは効果がありませんでした。
お皿に何もないことがわかると泣き始めるのです。
しょうがなく少しだけお皿に離乳食を入れてあげて渡すと、なんとお皿に入っている離乳食を掴み取り口に持っていくではありませんか。
つかみ食べの準備ができている証拠にも思えます。
ただ、今あたえているのは離乳食、いわばどろどろのものです。
そのため本当に食べれているのかも怪しいですし、その掴んだ手で顔を触ったり、ベビーチェアの大に刷り込んだり、髪を触って離乳食が固まったりととても大変でした。
しかし、そのお皿を渡すことで、スプーンからの離乳食も食べてくれて、比較的、あくまで比較的ですが、離乳食を与えやすくなりました。
と思っていたのも束の間、お皿も飽きて次の対策を練らなければならないのです・・・
ベビーダノン(蓋を閉じた状態)を与える
こちらが我が家の最新の対策となります笑
ベビーダノンをご存知でしょうか。
赤ちゃんでも食べられるヨーグルトみたいなものです。
公式サイト
こちらを与えることで泣き止み、夢中で触ったり齧ったりするようになりました。
与えると言っても中身を与えるわけではありません。
ケースごと与えるだけです。
以下のようにベビーダノンをサワサワ、その間にすかさず口元へ・・・!
と言ったような形で現在は離乳食をあげています。
最近ではダノンちゃんに恋をしているかのように目で追っていますね。
ただ、そんなダノンちゃんを自らの手で下に落としたりしているのに、ダノンちゃんどこ言ったのー!となく様子もとてもおもしr・・・いえ、可愛らしいなと思います。
毎回拾ってあげるのもめんどくさいので落としてしまった後に泣かれてもそのまま上げ続けてしまっていることも多いですけどね。
とりあえず現在はベビーダノンを上げることによって興味をそちらに向けて離乳食を与えている状態です。
まとめ
子供の興味は移り変わりやすいです。
我が家でもスプーン⇨お皿⇨ベビーダノンといった変遷で興味が移っています。
映像系ですと今はピタゴラスイッチにハマっていますね。
その前はサントリーのレモンサワーのCMにハマっていましたが。
とまあ、その時に興味があるものは何か、ということを探してみてそれを与えながら離乳食をあげる、というやり方が今のところ一番いいかなと思います。
平日にお子さんを任せている方々!是非様々な工夫をしてみてちょっとでも楽な方法を見つけてあげるなどをしてあげてください!
僕も気をつけます!笑
ちょっとダメ元でもお試してみてくださいね!
ではでは!
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