皆さん、子供が「はいはい」などができるようになっていろんなところに移動ができるようになった際に、キッチンなどの危険地帯に入らないようにするためゲートを置いて入ってこないようにすることはとても大切です。
だけど市販のベビーゲートにするか手作りベビーゲートにするか迷っている方もいるかと思います。
そこで我が家ではベビーゲートを手作りしてみて利用してみて、おすすめできる人3選を紹介したいと思います!
ちょっとでも参考になれば良いなと思います。
その前に…ベビーゲートを作ることはとても簡単
ベビーゲートを作ること自体はとても簡単です。
そう「布」と「突っ張り棒」2本あれば簡単に作れます。
布を突っ張り棒が通るくらいの大きさに織り込んで両面を縫えばあら簡単。
トップ画像のようなベビーゲートを作成することができます。
素人でも作成できます。
ですので極度のめんどくさがりでなければ作ることが障壁になることはないと思います。
ではおすすめできる人3選です!
おすすめできる人その1 市販のベビーゲートでは合わない人にはおすすめ!
ではどんな人が手作りのベビーゲートを作るべきか。
まず家に市販のベビーゲートでは合わない人にはお勧めです。
例えば、我が家の場合市販のベビーゲートだとルンバ様がいますのでルンバ様が通れるベビーゲートを探していました。しかし、なかなか良いものに出会えませんでした。
市販のでは長さが足りない人は手作り一択になるとは思いますが笑
また、市販のベビーゲートは柄などを選ぶことができません。
手作りであれば布で柄を選べますし、自分の家に合わせてデザインもすることができます。
おすすめできる人その2 子供が成長した後にも思い出として残したい人におすすめ!
子供が成長した後にはベビーゲートは邪魔なものになりますよね。
ゴミに出すか、メルカリに出すか・・・
メルカリに出すならばきれいにしておくことも大切ですが子供用品ですのでそれもなかなか難しい。
だけど手作りなら大丈夫!
まず、突っ張り棒は子供の服をかけるための突っ張り棒としても利用することができます。
子供の成長につれて服も増えると思いますが、箪笥などはそう簡単に買うことはできません。
そこでこの突っ張り棒を使うことで洋服をかけ場所を増やすことができ一石二鳥です!
布に関しては思い出の品として何かしらを作ることができます。
端切れで作れるものを探して作れば、これはもう思い出の品間違いなしです。
我が家ではブックカバーにしてばーばやじーじにも配ろうと画策しています。
布にお絵描きをしてもらっても良いかもしれませんね!
思い出として残すのにもとても良いと思います。
下記のサイトを参考に作ろうと思っています。
ブックカバーの作り方
おすすめできる人その3 安く済ませたい人におすすめ!
ベビーゲートを買う場合は結構良い値段しますよね。
かくいう僕もベビーゲートを最初は買おうとして値段を見て買うかどうかを迷ったタチです。
手作りであれば値段も抑えられ、財布にも優しいです。
財布に優しい分他へ費用を回すことができるわけです。
おもちゃであったり、普段のミルクの足しであったり、子供に投資をするという意味でとても良いですね。
ただ…安心感はやはり市販品に分があるか
手作りの場合、突っ張り棒も強力なものを使用し、布に針が残ってないようにするなど子供への配慮がとても大切です。
この部分では細心の注意を払う必要があります。
対して市販のベビーゲートは頑丈であるものが多く存在し、よほどハズレのものを買わない限りは安全性にも優れていると思います。
そのため、できるだけ安全なものを使いたいという方は市販のベビーゲートを買って利用する方が良いかもしれません。
ただ、手作りでも注意を怠らなければ問題はないと思いますので自分の感情との相談と言うことになるかと思います。
まとめ
現状手作りベビーゲートを使っていて不便に感じるところはなく、これからも使用していくと思います。
使わなくなって良くなった時の思い出の品を作ることが今でも楽しみです笑
なお、手作りのベビーゲートについては自己責任となりますのでご了承ください。
それでは良い赤ちゃんのいる生活を!
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