新幹線の「のぞみ」N700Sで最前列でベビーカー置いてみました。
実際に置いてみるとそこそこ余裕がありました。
過去記事にした山形新幹線「つばさ」と東北新幹線「やまびこ」はギリギリでした。。
我が家のベビーカーの種類と実際に置いて見た際の画像を添えてご紹介します。
実際に置いて見た画像
まずは実際に置いて見た画像を見ていただきましょう。
百聞は一見にしかずです。
のぞみの真ん中席
今回は祖母、母、父(僕)、お子の4人での移動でしたので3席の最前列のシートを予約しました。
全然余裕で入りましたね。
荷物がかかってても問題なく、中身を取り出しやすい状態でした。
(散らかっている画像ですみません。。)
ベビーカーの種類
ベビーカーの大きさによって状況は異なる、ということで我が家のベビーカーの紹介。
今回の我が家のベビーカーは超軽量型のベビーカーを持っていきました。
メーカー | Aprica |
種類 | ラクーナ エアー コンパクト |
収納ポジション | W453×D390×H885(mm) |
製品重量 | 4.9kg |
新幹線の座席幅は440mmが標準的であることから、オーバーしているのがわかります。
座席に置くことを検討している方がいたら、2席取れていれば他の人に迷惑はかけずにすむということになります。
もし、一人の場合は、隣が開くような予約方法を検討した方が心理的衛生上良いかもしれません。
ただ、前側に余裕はなくなるかもしれないので一長一短になるかと思いますが。。
また、奥行きが39.0cmでおおよそ画像の通りの足元になります。
一番前の席だと前が壁になるのでピタッとくっつけやすいのも利点ですね。
いずれにせよ、コンパクトなベビーカーで移動をした方がいいかもしれません。
どうしても大きいベビーカーで行く場合は最近では大型荷物の置き場所の予約もできるのでそちらを利用するのが一番良いでしょう。
余談
今回我が家が持って行ったベビーカーはAB型で最軽量のものとなります。
以前住んでいた家が内階段のみで3階まで持っていかなければならなかったものでした。
結構重宝したベビーカーだったので、ベビーカーに興味がある人はちょっと覗いてみてください。
とは言ってもこの記事読んでる人はもうベビーカー買っていると思いますが笑
我が家が使っていたのはもう流石に型落ちそうでしたが。。
さいごに
もしも、最前列にベビーカーを置く場合は以下をすると良いのではないかと思います。
・ベビーカーの幅と座席の幅の比較
・行く人数での予約の取り方の工夫
・我慢できる距離であるかの確認
最後尾列は予約制ですので、もし大きいベビーカーであれば活用したいですね。
最前列でベビーカーを置くことを検討している方の検討材料に少しでもなれば幸いです。
ではでは。
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