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離乳食はどんなものを用意すればいいの?【生後8ヶ月目の我が家の今週作った離乳食をご紹介】

子育て

みなさん、離乳食作りしていますか?
離乳食ってどんなものを作ればいいのだろう?などの疑問がある方も多いと思います。
そこで参考例として我が家の離乳食をご紹介いたします!

少しでも参考になればと思います!

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前提

我が家では以下のような形で離乳食をあげています。

  • 離乳食を作るのは日曜日に一気に作る
  • フレークも多用している
  • 一週間のメニューを決めるのではなく、毎日炭水化物、タンパク質、野菜を選ぶ

ですので、冷凍庫が毎回パンパンになります笑
使用しているフレークに関しては別記事でまたご紹介します。

今週作った離乳食

では本題の今週作った離乳食をご紹介します!

内容は以下の通りです。

  1. 7倍粥 (200g)
  2. ぱんがゆ (超塾8枚切り2枚分)
  3. がぼちゃ (適量)
  4. 小松菜(適量)
  5. ブロッコリー(1/3)
  6. 野菜の出汁煮 (トマト味)と(ミルク味) (内容:玉ねぎ(1/2個)、にんじん(2本)、ブロッコリー(小さいの3個程度)、トマト味にはトマトペースト、ミルク味にはミルク)
  7. 鮭(一切れ)
  8. 鶏のささみ(一切れ)
  9. 鶏ひき肉(適当)

いっぱいですね!

基本的にはレンチンをしてハンドミキサーをしてペースト状にします。
他にも炊飯器で柔らかくしてから、これまたハンドミキサーでペースト状にします。

炊飯器で実施する場合は以下のように野菜と水を入れて実施します。
詳しい内容についてはまた別記事で書こうと思いますがそれぞれどのような工程をとっているか大雑把に説明を書きます。

おかゆ、野菜の出汁煮

おかゆは百均で買った「おかゆパック」を用いています。
こちらレンチンも可能ですが、下記のように炊飯器に入れてお粥にすることもできます。

周りにあるのは野菜の出汁煮の具材で、出汁としては昆布だしを入れています。
こちらで通常の炊飯を実施します。

そうすると野菜が柔らかくなり、お粥もできます。
上記をハンドミキサーでペースト上にしてフリージングトレーに入れておきます。

また、味変をするために野菜の出汁煮はペースト上にした後にミルクを加えたり、トマトペーストを加えたりしています。
似たようなご飯が続いてしまうのは可哀想!というところからちょっとしたテイスト変更になります!

ぱんがゆ

パンは耳を切り落とし、鍋でぐつぐつ煮ます。
ある程度水を吸って柔らかくなったらこちらも同様にフリージングトレーに入れておきます。

かぼちゃ、小松菜、ブロッコリー

野菜は簡単ですね。
単純に野菜を耐熱皿に入れて水を入れてレンチンを行いました。
その後にハンドミキサーでペースト上にしてフリージングトレーに入れておきます。

鮭はこれまた鍋で水と一緒に煮て柔らかくします。
その後、鮭をほぐしながら他の皿に移します。
その際に気をつけることは骨をよけながら移すということです。
ここで骨を抜き忘れると大変なことになりますので注意しましょう。

別の皿に移したらスプーン等でほぐしましょう。

鶏のささみ

鳥のささみは鮭と同じように鍋で煮た後に、ハンドミキサーでペースト状にします。
それをまたフリージングトレーに入れます。
※写真は撮り忘れました。

鶏ひき肉

鶏ひき肉は今回炊飯器で野菜煮で出ただし汁を鍋に入れて、そこに鶏ひき肉を入れて煮た形になります。
こちらも同様にフリージングトレーに入れました。
写真は撮り忘れました。

まとめ

我が家ではぴっちりメニューを決めているわけではなく、バランスよく食事ができる準備を日曜日という休日に行っているイメージになります。

また、調理は大変であるためフレークで完結できるものはフレークを用いています。
できるだけ楽をすることも大切です。

以上、今週の我が家の離乳食づくりの内容となります。

ちょっとでも参考になれば嬉しいです。

ではでは!

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