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赤ちゃんのお風呂の入れ方【我が家の入浴方法を伝授!是非パパも一緒に!】

子育て

お風呂・・・それは家に赤子が来た1か月後から毎日行わなければならない儀式の一つ・・・
冬だとお風呂場で洗うのは寒いし、低い場所で洗わなければならないという現状・・・
もうどうにかならないの!?

ということで今回はお風呂に関してです。
我が家ではアウトバス沐浴で実施していましたが、冬場で洗面所で洗うととても寒いのなんの。
(わが子は冬生まれでした)

そこでたどり着いた我が家での赤ちゃんの洗い方について伝授します!

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アウトバス沐浴とはなに?

まず我が家で採用していたアウトバス沐浴とはなにか?
こちらはベビーバスの外で洗っていくものになります。
通常はベビーバスの横にタオル等を敷いてその上で赤ちゃんを洗ってあげると行った形になります。

アウトバス自体の入れ方に関してはこちらの方の記事が参考になります。
【助産師さんが教える育児の基本】アウトバス沐浴の手順

アウトバス沐浴の弱点

このアウトバス沐浴、外で洗うことで便利ができたとしても心配事があります。
1.冬場だとお風呂場が寒い
2.低い場所で赤ちゃんを洗う際に腰に負担がある
3.お風呂から上がる際に包む場所に困る

さてそれぞれでの我が家での解決策をご紹介します。

「冬場だとお風呂場が寒い」への対策

冬場だとお風呂場が寒いですよね。
確かに浴室の暖房をつければ問題ないかもしれませんが、浴室の暖房がないおうちも多いかと思います。
ストーブを洗面所に置いて浴室から洗面所まであっためるという方法もあるかもしれませんが、電気代はもったいないし、あったまるまで時間がかかります。

そこで我が家ではリビングでアウトバス沐浴の実施を採用いたしました。
この方法は実際に病院のプレパパママ教室でも聞いた方法で、寒ければリビングで行うのも全然いいですよーと言ったコメントをいただいています。

僕たちの場合最初は洗面所で実施していましたが、寒すぎて我が子はギャン泣きしていました。
そこでリビングで実施してもいいよーと言われたことを思い出して実施してみたら泣く頻度が格段に減りました。

とはいえ、リビングで実施をするとなると、バスタオルだけだと周りのものが濡れてしまうことなどの心配があるかと思います。
そこであると助かるアイテムが「おむつシート」です。

本来、おむつシートは通常おむつを換える際に、万が一の際に周りを汚したりしてしまわないようにすることや、周りの汚れから赤ちゃんを守ってくれると言った役割があります。
そしてこのおむつシートは撥水性なんです。

つまり、おむつシートを敷くことでアウトバスをしている際の万が一を抑えられ、さらには洗っている泡なども周りに付けさせない、というメリットがあります。

ちなみに我が家のおむつシートはジェラピケのおむつシートを使っています。
スターモチーフオムツシート

流れとしてはリビングをあったかくして、おむつシートの上にタオルを置いて、洗い終わったら軽く拭いてあげて、タオルで包んでお風呂場へGO!と言った流れになると思います。
そうすれば途中の移動もそこまで寒くならないです。

リビングでアウトバス沐浴、ということをお試しすることをお勧めしますし、またその際には是非おむつシートを用意して使用してみてください。
世界が変わるかもしれません笑

低い場所で赤ちゃんを洗う際に腰に負担がある

続いては床などで赤ちゃんを洗うと腰に負担がある、ということです。

しゃがんでの作業になるので腰への負担が気になりますよね。
しかも赤ちゃんを洗うということは体力がとても持っていかれる作業です。

それをどうにか楽できないか。

そこで考えたのがベットの上で赤ちゃんを洗う、ということです。
ただし、これで腰への負担が軽減されるのはハイシートのベビーベットを採用している場合になります。

幸いにも我が家ではハイシートのベビーベットを採用していたため、その上で赤ちゃんを洗うことができました。
このハイシートとても便利で、175cmほどある僕の身長でも洗いやすく、腰への負担が軽減されました。
普段使いでも使われるベットですので、パパも必見ですよこの高さ!

ちなみに我が家のベットは別記事でも紹介しているアカチャンホンポの「[ミニサイズ]ハイシート ベビーベッド ナチュラル」です。
リンクも貼っておきますね。

[ミニサイズ]ハイシート ベビーベッド ナチュラル

是非、ハイシートのベットの方はお試しください。
これは冬だからリビングで!という話ではなくオールシーズンの話ですので実施してみてください。

お風呂から上がる際に包む場所に困る

最後にお風呂上がりの際の赤ちゃんの包み方についてです。

みなさん、洗面所の床にタオルを置いて包んでいませんか?
そしてその場でおむつや着替えをしていませんか?

洗面所は狭いですし、冬は寒いですし作業をするに向いている場所ではありません。
我が家では最初洗面所で作業をしていましたがすぐにやめました。

では、お風呂上がりの流れはどんなものか。
まず前準備としては以下を実施します。

  1. タオルを洗濯機の上に用意
  2. リビングにタオルの上におむつと着替えを用意

この準備が完了した後にお風呂に入れます。

  1. お風呂から上がったら、洗濯機の上のタオルに包んで拭いてあげる。
  2. その後にリビングルームで用意していたタオルに移動して保湿。
  3. 最後におむつや洋服を着させてあげる。

といった流れになります。
上記を行うことで、洗濯機の高さですので腰への負担がなく、またリビングで着替えさせることによってスペースも洗面所より広く使えます。
このような流れで実施をするとスムーズにお風呂に入れることができます。

最後に

僕たち夫婦の悩みを解決するために上記のような方法を検討し実践してきました。
そして上記の方法については僕たちにはぴったり合いました。

ただ、家の構造や、ベットの有無等などで方法については変化を加えないといけないと思います。
あくまでこの記事で書かれている内容は参考文献として扱い、自分たちらしさあふれる方法を探してみるのも子育ての醍醐味だと思います。
是非、try&errorで様々なことを試してみてください!

少しでも参考になれば幸いです。

ではでは!

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