「またロボット掃除機?ちゃんと働いてくれるの?」と思っていた私が、Anker Eufy X10 Pro Omni(ユーフィ)に出会って実感したのは、
「ああ、これこそ生活が変わる家電だ」ということ。
我が家は以前「ルンバi7」を使っていましたが、Eufyに乗り換えてからは、掃除の手間もストレスも激減!
特に、共働きで小さな子どもがいるご家庭には全力でおすすめしたいモデルです。
本記事では、ルンバi7との比較を中心に、Eufy X10 Pro Omniを実際に使って分かった「リアルなメリット・デメリット」をまとめます。
Eufy X10 Pro Omniを選んだ理由
数あるロボット掃除機の中からEufyを選んだ理由は、以下の3点です。
- 吸引+水拭き対応のハイブリッドタイプ
- 自動ゴミ収集機能つき
- 価格が8万円弱、ポイント還元込みで約7万円とリーズナブル
最新のルンバシリーズは高性能な一方で価格が高め。
それに比べてEufy X10 Pro Omniは、価格と性能のバランスが非常に良いと感じました。
ルンバi7から乗り換えて良かった点
1. マッピング機能がとにかく優秀!
ルンバi7では、マッピングの精度がイマイチで、部屋のドアにぶつかったり、同じ場所を何度も通ったりしていました。
一方でEufyは、最初のマッピングからほぼ完璧。
家の間取りをしっかり認識し、部屋のすみずみまで効率よく掃除してくれます。
2. 水拭き機能つき、しかもマットはちゃんと避ける
Eufyは水拭き機能を搭載しているだけでなく、マットやカーペットの上はきちんと避けてくれます。
これには本当に感動しました。掃除後の床が気持ちいい!
3. 自動でゴミを収集してくれる
掃除が終わると、ダストボックス内のゴミを自動でベースステーションに吸い上げてくれます。
手動でゴミを捨てる頻度が激減したので、毎日の掃除が一気に楽になりました。
4. 音がうるさくない(早朝でもOK)
Eufyはルンバi7に比べて圧倒的に静か。
我が家では、朝7時ごろに動かしても子どもたちはスヤスヤ眠っていて、全く気にしていない様子です。
ただし、ゴミをベースに吸い込む「自動収集音」だけは大きめなので、これはお昼に設定するのがおすすめ。
5. 暗い場所でも問題なし
Eufyにはライトが搭載されているので、照明をつけていない部屋でもしっかり掃除できます。
夜間に動かしても大丈夫なのはありがたいポイントです。
6. アプリが使いやすい!
アプリの操作性も文句なし。掃除エリアの指定やスケジュール設定も直感的に行えます。
ルンバよりも軽快に動作する印象で、アプリからの操作もストレスなしです。
実際に使って感じた注意点(デメリット)
- 端っこに少しゴミが残ることがある → ただし、人を招く前にさっと手動で掃除する程度でOKです。
- 自動ゴミ収集の音が大きめ → タイマーで昼間に設定しておけば問題なし。
全体的には、日常使用にまったく支障のない範囲でのデメリットです。
子どもたちへの影響は?早朝でも大丈夫?
子どもがいる家庭では「音」や「タイミング」が気になりますが、
Eufy X10 Pro Omniは早朝に動かしても全然問題なしでした。
静音性が高く、移動もスムーズ。むしろ、子どもたちが「掃除ロボ動いてる~」と楽しそうにしています(笑)。
約7万円でこれはコスパ最強すぎる
価格は購入当時で約8万円。ポイント還元も含めると実質7万円弱で購入できました。
この価格で
- マッピング精度◎
- 吸引+水拭き対応
- 自動ゴミ収集
- 静音性◎
- アプリの操作性◎
これらが揃っているのは、正直かなりコスパがいいと感じています。
まとめ|ルンバから乗り換えて大正解!子育て家庭におすすめの一台
Eufy X10 Pro Omniは、ただのロボット掃除機ではなく、**「家事の負担を減らすパートナー」**でした。
- 掃除の手間が減る
- 早朝も静かで気にならない
- 水拭きもしてくれて床がサラサラ
- 子どもとの時間が増える
ほんの少しのデメリットはありますが、それを上回る満足感があります。
ロボット掃除機を検討している子育て家庭や共働き夫婦には、全力でおすすめしたい一台です!
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