はじめに
ディズニーシー・ホテルミラコスタの中でも特別感のある”スペチアーレ・ルーム&スイート ポルト・パラディーゾ・サイド”。その中でも”バルコニールーム(ピアッツァビュー)”は、優雅にパークを眺められるバルコニーが魅力の部屋です。しかし、私たちが宿泊したのは、メディテレーニアンハーバーから一番遠い場所にあるお部屋(2335号室)でした。
今回はその宿泊体験を通じて、実際のビューや感じたことをお伝えしたいと思います。
泊まった場所は赤枠で囲われているところです。
バルコニールームの特徴
バルコニールーム(ピアッツァビュー)は、ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーに面しており、パーク内の賑やかな雰囲気を堪能できるのが魅力です。バルコニーが広く、椅子やテーブルも用意されており、ゆっくりとした時間を過ごすにはぴったりです。
今回のお部屋は、メディテレーニアンハーバーから一番遠い場所ということで、「ビューの満足度がどうだろう?」という少しの不安を抱えながらチェックインしました。
実際のビュー
バルコニーに出てみると、メディテレーニアンハーバーの賑わいを感じることができましたが、確かにハーバーそのものは少し遠く感じました。建物やピアッツァの装飾が視界を遮る部分があり、ハーバー全体を眺めることは難しい位置でした。
一方で、ピアッツァの雰囲気や、ディズニーシーならではの建物のディテールを間近に感じることができたのは魅力的でした。パフォーマンスやアトモスフィアを楽しむには十分なロケーションです。
ただ、残念なことに夜は小雨が降っており、ショーが実施されなかったため、バルコニーからのショーの見やすさを確認することはできませんでした。
滞在の感想
メディテレーニアンハーバーから遠い位置であったことは、ビューの点では少し残念に感じましたが、それでもホテルミラコスタの特別感や、ディズニーシーの世界観を堪能するには十分でした。バルコニーでの時間は贅沢で、朝と夜、それぞれ違う景色を楽しむことができました。
また、ピアッツァビューだからこそ感じられる、賑わいの音や雰囲気は、他の部屋では得られないものだと思います。
まとめ
遠い場所だからこそ、少し物足りなさはあるものの、それでも特別感がしっかり味わえる素敵な部屋でした!ディズニーシーの魅力を満喫できたので、結果的にはとても良い滞在となりました。
コメント