こんにちはー、だいちゃんです。
最近小旅行としてディズニーに行ってきました。
そこでホテルを探していたのですが、どうせだったらベビールームがある場所がいいなぁと思い見つけ出したのが「オリエンタルホテル東京ベイ」でした。
東京ディズニーリゾートに近いホテルで快適な宿泊をしたい方必見!オリエンタルホテル東京ベイの口コミや評価を紹介します。
この記事を読むと以下のことがわかります。
少しでも参考になれば幸いです!
「オリエンタルホテル東京ベイ」ってどんなホテル?
まずはオリエンタルホテル東京ベイってどんなホテルであるかをご紹介します。
オリエンタルホテル東京ベイの概要
ホテル名 | オリエンタルホテル東京ベイ |
立地 | 新浦安駅から直結で雨に濡れない(徒歩1分圏内) パークまではシャトルバスで15分 |
特徴 | 「ウェルカムベビーのお宿」に認定されている 東京ディズニーリゾート®・パートナーホテルである 0~3歳のためのベビーズスイートと4~6歳のキディスイートがある |
公式HP | https://www.oriental-hotel.co.jp/ |
立地
最寄駅は「新浦安駅」となりディズニーの最寄りの「舞浜駅」の隣駅となります。
では電車に乗らなければならないかと言われるとそうではなく、毎朝15分ごとに出発するシャトルバスで15分で着きます。
特徴①:「ウェルカムベビーのお宿」に認定されている
そもそも「ウェルカムベビーのお宿」とはなんぞやということですが、
ミキハウス子育て総研株式会社が認定基準を充たす各地の宿泊施設を「ウェルカムベビーのお宿」としているそうです。
参考:https://facility.happy-note.com/about.html
つまり、子どもに対して一定の基準を満たしているということの目安として使えるということです。
オリエンタルホテル東京ベイも認定されているので子どもに対して客観的な基準でも優しいお宿ということがわかります。
特徴②:東京ディズニーリゾート®・パートナーホテルである
東京ディズニーリゾート®・パートナーホテルであることでの主なメリットは以下となります。
- 東京ディズニーリゾート®直行のシャトルバスがある
- パスポート付きの宿泊プランがある
- バゲッジデリバリーサービスがある
バゲッジデリバリーサービスについては、「ボン・ヴォヤージュ」1階からお荷物1個あたり600円(税込)で荷物を送る予定です。
参考:https://www.oriental-hotel.co.jp/partner/
0~3歳のためのベビーズスイートと4~6歳のキディスイートがある
- 玄関で靴を脱いで部屋に入るという日本スタイルの部屋
- ローベッド
- 角のある家具を使用しない
予約サイト
僕がおすすめするのは楽天トラベルです。
とは言っても楽天ユーザーであるかということがでかいため、他サイトで予約するのもありかと思います。
しかし、当時ですが、ポイント等を考えると楽天トラベルが一番コスパ良かったです。
「オリエンタルホテル東京ベイ」に泊まって良かったところ
前提として我が家が止まったのはベビーズスイートのオリーブとなります。
参考:https://www.oriental-hotel.co.jp/stay/babyskiddy/babysrooms.php
子ども用のアメニティが豊富
紙製スタイ / おむつ(パンツタイプM・Lサイズ) / ベビー用綿棒 / お子様用歯ブラシ / ボディスポンジ など、子どもの用品が充実していました。
おむつなどが常備されているのは嬉しいですよね。
子ども用品が充実しているホテルはそこまでないのではないでしょうか。
部屋が靴を脱ぐ日本方式であること
通常のホテルですと西洋式で靴を履きっぱなしであることが多いかと思います。
そうするとハイハイをする赤ちゃんや色々なものをいじる子どもにとっては衛生的にはよろしくありません。
しかし、この部屋は靴を脱いであがる形式でした。
その点では安心して子どもを解放できました。
これはとてもでかい。
ローベットであること
これも嬉しい点ですね。
普通のホテルだとベットが高く恐ろしくて一緒に寝れませんが、ローベットですので安心して一緒に寝ることができました。
ベビーベッドだとなかなか寝ない子にも良い設計だなぁと思います。
朝ごはんが美味しい
レストランで食べる朝ごはん付きのプランにしたのですがそれがとてもおいしかったです。
食べたレストランはホテルについているレストラン グランサンクです。
バイキング形式でしたが、飲み物はオレンジを実際に絞って作る機材があり、本当にオレンジ100%のジュースが飲めたり、和洋中どれも選べて美味しく食べれました。
子どもが食べれるものももちろんあり、食には困らない感じですね。
また、周りも子連れの方が多く、目を気にしなくてもいいということもあげられます。
部屋に持ってきてくれるルームサービスのプランもあるとのことですので、部屋でのんびり食べたい人はルームサービスのプランにすると良いでしょう。
参考:https://www.oriental-hotel.co.jp/stay/morning/
バゲッジデリバリーサービスで荷物も楽々
僕たちの場合、1日目をディズニー、2日目はディズニーに行かず散策と言うプランでした。
そのため荷物が多く、どこかに預けたい状態でした。
そこで使ったのがこのバゲッジデリバリーサービスです。
ボン・ヴォヤージュの1階でホテルに送りたい荷物を預けることで郵送してくれてとても楽ちんでした。
郵送は有料となってしまうことが残念ポイントではありますが、1日を楽に、そして荷物のことを気にせず過ごせるのはとても良かったです。
「オリエンタルホテル東京ベイ」の残念ポイント
続いて残念ポイントをご紹介します。
対策を取れるものも多いと思うのでご参考になればと思います。
ペットボトルの水はついてない
ペットボトルの水が付いているホテルはよく目にするかと思いますが、本ホテルではついていませんでした。
そのため、ご自身でコンビニとかで調達する必要があります。
コンビニはホテルの一部と化しているローソンがあるので困らないのですが、登ったり降りたりするのが大変ですのであらかじめ買っておくことをおすすめします。
スマートチェックインが自動だから不都合が生じた
スマートチェックインとして機械でチェックインができる仕組みを本ホテルでは導入しています。
ここで僕たちは二つの不都合が生じました。
一つ目が荷物の受け取りです。
バゲッジデリバリーサービスで送った荷物ですが、荷物は部屋に送られているものだと思っていましたが、そんなことはなく、チェックインする場所で受け取るようでした。
しかしスマートチェックインであるためそのような説明は一切なく一度部屋に行き、ないことに気づき、再度チェックインカウンターに行くというとても手間なことをしました。
ですのでチェックインの際には荷物を送っている場合はわざわざホテルのスタッフに話す必要があります。
二つ目がプランについていたおやつの受け取りです。
僕たちが予約していたプランではハロウィンの季節ということもあり、お菓子が付いているプランでした。
こちらも部屋に置いてあると思ったらそんなことはなく、チェックイン時に受け取る仕様だったみたいです。
しかしスマートチェックインであったためそのような説明はなくこちらから問い合わせをしなければならないということが起こりました。(その後部屋までお菓子は持ってきてくださいました)
お菓子はとてもいっぱいあって満足度は高かったです!(聞いて良かった・・・
以上がスマートチェックインによる残念ポイントです。
スマートといいつつ、ホテルに泊まる人に負担をかけているのがちょっと残念だなぁと思いました。
対策としてはスマートチェックインを使ったとしてもホテルのスタッフに気になることは聞き出すということになりますでしょうか。
ホスタビリティ的にはちょっと残念ですが階数があるホテルを上がったり下がったりするよりはマシかなと思います。
子どもが中間ドアを開けちゃう
玄関と部屋の間にドアがあり、そのドアを子どもが開けてしまうといった問題がありました。
オリーブの部屋の仕組み上そのドアを開けてしまうと、土足ゾーンがすぐにあるので、衛生的にはどうだろう・・・といった状態になりました。
ドアを開けてしまうということも考慮して簡易鍵をつける設計してあるとより良かったなぁと思います。
対策は難しく、半ばあきらめといった形でした。
最上位の部屋のオランジュであれば土足ゾーンが狭く、快適に過ごせそうですが・・・
部屋の間取り参考:https://www.oriental-hotel.co.jp/stay/babyskiddy/babysrooms.php
さいごに
以上が「オリエンタルホテル東京ベイ」に泊まってみての感想でした。
部屋の構造などは中間ドアを開けてしまうということを除けばとてもよかったです!
普通のホテルに泊まると子ども対策どうしよう・・・となりますがおおよそ解決されていると思います。
また、オリエンタルホテル東京ベイは、東京ディズニーリゾートに近く、清潔で快適な宿泊ができるホテルでした。周辺には多くの観光スポットもあるため、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
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